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更新日:2020年3月17日
採用説明会&清掃工場見学会にてお見せしたかった杉並清掃工場を、写真でご紹介いたします。
まずは外観です。
皆さんが駅から杉並清掃工場へ向かうときとは逆の方向からの写真です。駅から来る際には、広場や花壇が皆さんをお出迎えします。また、外周を散策できるウォーキングロードもあります。今はお花が咲いていないので、ご紹介は割愛いたします・・・。
続きまして、エントランスです。
エントランスには、杉並清掃工場の模型があります。煙突が高いですね!ここでは、工場に運ばれてきたごみが、どのように処理されるのかを、映像で見ることができます。映像と模型の両方を見ることで、とても分かりやすくなっています。また、23区内の清掃工場の配置図なども映しています。
右側を向くと、東京ごみ戦争歴史みらい館があります。
こちらは、初代の杉並清掃工場の建設から現在の2代目の杉並清掃工場の建て替えに至る経緯などの歴史や、これからのごみ問題について学ぶことができる資料館です。今は休館中ですが、いつもでしたら自由にご覧いただいています。再開しましたら、ぜひ足をお運びください!
続きまして足湯です。
ごみを焼却する際に発生した熱エネルギーにより、お湯を温めています。こちらも今は休館中ですが、普段は自由にご利用いただいております。再開しましたら、タオルをご持参のうえ、ぜひお越しください。
ここは見学者説明室です。
今回予定していた採用説明会は、ここでお話をする予定でした。とても広くてきれいですよね。ここに向かう廊下も広くてきれいなんです。
ここはプラットホームと言います。
ごみ収集車は、ごみを収集した後、ここまで運んできます。そして、数字の書いてある扉の向こうにごみを投入します。
扉の向こう側です。
ごみバンカと言います。真ん中にクレーンがありますね。このごみクレーンにより、焼却炉へと運ばれます。プラットホームもごみバンカも、見学者の皆さんは上から窓ガラス越しに見ることができます。
この窓から焼却炉の内部を見ることができます。
この写真は、年に一度のオーバーホール(定期補修工事)を行っているときに撮影したものです。そのため、炉内が燃えていない状態です。個人見学が再開されましたら、ぜひお申込みいただき、炉内が燃えているところを見に来てください。すごい迫力です・・・!
工場全体を管理する中央制御室です。
中央制御室とは、今までご紹介したところはもちろん、工場内を監視管理するための場所です。異常がないか常に確認する大事なところです。
まずは見学ルートの窓から見える景色です。
真ん中の少し右側に千歳清掃工場の煙突が見えます。ここの窓はとても広いので、見ていて楽しいです。
そして最後にとっておきの写真!
杉並清掃工場の煙突から見える景色です。煙突の点検のため、職員はここに登ることがあります。そのときに撮った写真です。見学会ではお見せすることができない景色です。
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