ホーム > 東京二十三区清掃一部事務組合について > 組合の概要 > 清掃事業の特別区移管 > 清掃事業が特別区に移管されました!(平成12年4月1日)
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更新日:2017年3月21日
区民の身近な事務のひとつである清掃事業が、平成12年4月1日より東京都から特別区に移管されました。
一般廃棄物の収集・運搬については、各特別区による運営がスタートしました。
今後、各特別区は、従来から行っていたリサイクル事業と収集・運搬を一体的に行うことにより、循環型社会の実現を目指していくことになります。
可燃ごみ、不燃・粗大ごみの中間処理、及びし尿の下水道投入については、4月1日に23区を構成団体とする東京二十三区清掃一部事務組合が設立され、一部事務組合による共同処理が始まりました。
最終処分場の確保については、特別区が責任を負うものの、当面は東京都が設置・管理する新海面処分場を使用します。
4月1日以降、清掃事業については特別区が主体的に担っていきますが、各特別区、東京二十三区清掃一部事務組合、東京二十三区清掃協議会及び東京都の役割分担は、以下のとおりとなります。
東京都 |
など |
|
---|---|---|
特別区 |
各区 |
など |
東京二十三区清掃協議会 |
など |
|
東京二十三区清掃一部事務組合 |
など |
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