ホーム > 東京23区の清掃工場一覧 > 新江東清掃工場 > フォトレポート > 令和6年能登半島地震に伴う災害廃棄物、新江東清掃工場へ搬入
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更新日:2025年1月7日
災害廃棄物が積み込まれたコンテナ
当組合では、特別区長会、東京都市長会、東京都町村会、横浜市、川崎市、広域処理が必要な被災地、東京都及び石川県が締結した「令和6年能登半島地震に伴う災害廃棄物の処理に関する協定書」に基づき、災害廃棄物の受入処理を行っています。
新江東清掃工場では11月下旬に、石川県輪島市と珠洲市で発生した災害廃棄物を初めて受け入れ、初日の受け入れ量は15.19トンでした。
当組合が受け入れる災害廃棄物は、分別破砕等の前処理を実施した建物の解体で発生する木くず等の可燃ごみです。
受け入れ時の重量計測
プラットホームの様子
災害廃棄物のバンカへの投入
台貫(重量計測のための機器)の上に停車して、災害廃棄物の重量を量ります。
重量計測後はプラットホームからごみバンカへ災害廃棄物を投入します。
災害廃棄物投入前のコンテナ
災害廃棄物投入後のコンテナ
このコンテナに積み込まれていた災害廃棄物の重量は約3.8トンでした。
お問い合わせ
新江東清掃工場
電話番号:03-5569-5341
ファクス:03-5569-5346