更新日：2025年3月7日

不適正ごみが搬入され困ってます！

検査のため清掃車がごみを降ろしている様子

清掃工場に搬入された可燃ごみの中に、金属やガラスなどの焼却に適さないものや、清掃工場の処理能力を超える大きなものが混ざっていることがあります。
このようなごみを不適正ごみと言い、不適正ごみが工場に搬入されないよう、定期的に検査（搬入物検査）を実施しています。
写真は本年2月13日(木)に江東区の清掃事務所と合同で搬入物検査を実施している様子です。

検査で発見したスプレー缶

不適正ごみは焼却炉の停止や故障の原因となり、復旧のために多くの費用や日数がかかります。
安全で安定的な清掃工場の操業のために、ごみの適正な分別をお願いします！