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更新日:2020年4月28日
焼却灰(しょうきゃくばい)を粘土(ねんど)の代(か)わりにセメントの原料(げんりょう)として使(つか)うことです。
焼却灰(しょうきゃくばい)は、全(すべ)て東京湾(とうきょうわん)の埋立処分場(うめたてしょぶんじょう)に運(はこ)び、埋立てていました。東京湾の処分場は、23区の最後の埋立処分場です。この処分場を長(なが)く使(つか)うためには、運びこむ焼却灰を減(へ)らさなければなりません。そこで、焼却灰をセメントの原料化にすることで、埋め立てられる焼却灰の量を減らしています。
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