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更新日:2023年3月29日
地球温暖化の原因になる二酸化炭素(CO2)が発生するので、ごみは燃やさない方がいいのではないですか?
確かにごみを焼却すると二酸化炭素(CO2)が発生しますが、清掃工場ではごみ焼却で発生する熱エネルギーによる発電や熱供給、太陽光や風力の利用などにより、二酸化炭素(CO2)の削減に努めています。
もし、ごみを焼却しないで直接埋め立てると、埋立処分場がすぐ満杯になってしまいます。また、埋立処分場周辺で害虫や悪臭が発生したり、温室効果が二酸化炭素(CO2)の20倍以上のメタンガスが発生します。
地球温暖化の原因である温室効果ガスを減らすには、ごみを減らしていくことが大切です。
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